先週、掃除をしていると、懐かしい本を見つけました。
あまりにも、騒いでいたので、友人に借りて読んだ本です。
結局、欲しくなり文庫本になってから購入しました。
タイトルくらいは、皆さんもご存知とは思いますが、、、
『1Q84』の村上春樹さんです。
これは、予告もなく発売された記憶があります。
タイトルも、「いちきゅうはちよん」なのか「あいきゅうはちよん」なのか?
で、話が盛り上がった気がしています。
本を読めば、正解が、わかるのですが、、
この本は、4冊でワンセットの内容なので途中で諦めたくなるかもしれません。
ノーベル文学賞では、毎回毎回、ノミネートされるかで騒いでいます。当然、ファンも、期待を寄せています。なかなか、ノミネートされないのです。
ただ、ファンの中では、ノミネートされているのでしょう。
当の本人は、どのように感じているのか?分かりませんが。
しかしながら、村上春樹さんの文章力には、
驚かされてしまいます。
まして、この本は、4冊で完結するわけですから、表現力がなければ、
読む気にはなれないわけです。
後にも先にも、続きを読みたいと強く思わせてくれた本は無い気がします。
私なんて、このブロブを書くことでさえ、文章力の無さに、困っています。
今は、ゆっくりと本を読む時間も無いので、時間を取れるようにしていこうと思います。
内容については、また。
つづく・・・
中 林でした。