思い出すと、昨年は、「コロナ」という言葉に、何それ?という始まりだった気がします。
この3月は、卒業式もできるか?できないか?何を、どうしたら?
そんな気持ちだった事を覚えています。
花見行けない、外出できない、コロナに感染したら死ぬの?とまで思いました。
トイレットペーパー無くなる、マスク品切れ、アルコール、使い捨て手袋が店頭から消える。
全て、変わりました。
外出自粛、短時間営業、企業の倒産、病院の対応。
人との関わりかた。
あの時は、手洗い・うがい・アルコール消毒をする意味も分からず、とりあえず、「する」という感じでした。
ただ、世間の皆さんが、恐怖を感じたのは、
おそらく、志村 けんさん、岡江 久美子さんが亡くなったことが、
きっかけだったのではないでしょうか?
報道陣に対応する家族を見て、苦しくなったのではないでしょうか。
誰もが、心躍るこの時期に、桜も見れず、自宅での生活をしました。
今年も、絶対、安全とは言い切れませんが、
散歩をしながら、近所の桜でも見に行きませんか?
佐々木