昨日は、熊谷花火大会に行ってきました。
久しぶりの開催とあって、人の数も、いつもより多く感じました。
毎年、臨時電車が出るくらい、盛り上がる花火大会です。
ちょっと、出遅れてしまったので、渋滞にハマりましたが、ここは、地元。
新しい道が出来ているけど、頭の中のナビを使い、駐車場も確保して無事に着きました。
場所は、毎年、決まっていて予定通り。
なぜ、同じ場所かというと、、
トイレが近くで、水道もあり、仕掛け花火は見えないが、ほぼ正面に上がる。
祭りと違い帰る時は、ほぼ同時に皆が動き始めるので足元など階段で危なかったりするけれど、比較的、スムーズに帰れるからです。
土手側で見ているので、「提供~・・・」と聞きながら、夜空を見上げる。
今年は、個人で提供した方は、比較的、お旅立ちをされた方へ。が多く感じました。
開催1発目が打ちあがった時、歓声が上がりました。
私も、思わず知らない人と、「オー」なんて声をあげてしまい、拍手でした。
待ちに待った花火で、この時を待ってました!!!と感じました。
屋台のおじさんも、活気に溢れていました。
ワクワクするイベントは、ホントに嬉しい。
花火が上がるたび、歓声と拍手。
それでも、終わりが近づくと、寂しいなります。
おそらく、風が秋らしくなったせいかもしれないです。
昨日は、心地よく、見れました。
少しずつですが、夏も終わるんだな、、と思いました。
隣の家族が、
「来年も、見れるといいね。」と話してました。
度々、中林のブログで書かせて頂いてますが、
「当たり前」はないということです。
いつ、この日常が崩れたり・終わりを告げるかも、わかりません。
ただいま、お盆中です。
改めて、大切なことに気づける時かもしれません。
中 林でした。