ソフト老害

昨日、「ワイドナショー」を見ていたら、鈴木おさむさんが、ソフト老害の話をしてました。
老害って、イメージ的に、70歳以上の方の指すのかな?って、勝手に思っていましたが、
「ソフト」と前置きがあると、自分もそうなのかな~って。
年齢的には、40~50歳頭ぐらい。
NGとされているのが、
1,昔話 2,自慢話 3,説教だそうです。
例としては
1,仕事の武勇伝 2、飲み会のふるまい 3,コロナ前の話をする 4,若手を理解した気でいる
そもそも、「老害」の意味は、高齢者による害や妨げのこと。
凝り固まった考えのせいで、会社や家族などの組織の活力がなくなってしまうことをいいます。
鈴木さんが作った「ソフト」の意味。
テレビでは、次のように話されていました。
(会社と若い人たちの間の年代の人が良かれと思ってやってしまっている、バランスをとる行為によって自分より下の世代の意見を
つぶしたり、却下してしまったり。)
その年齢が、40~50代頭ぐらいの人を、ソフト老害と言われるゾーンに入ってくると話されていました。
簡単に言えば、柔軟性に欠けている。
       新しい考え意見を否定する。
       「こうあるべき」と固まった考えを押し付けている。
       自分の非を認めない。
これは、普段の日常生活においても、言えることだと感じました。
そうならないよう、気をつけるしかないのですが。
意識するべきことは、
       後輩・若手の良いところを探す。
       若い人から教えてもらう姿勢を大切にする。
       アドバイスは謙虚に伝える。だそうです。

これから、Z世代と言われる人たちが多くなります。
デジタル・ネットの時代の子たちです。
昭和生まれの私とは、あきらかに考え方も違ってきます。
友達と話していると、会話の中で、
「時代は、令和だからね。いつまでも、この考え方が、通じると思っちゃいけないね。」
笑いながら話をしています。
そんな時代の子たちと仕事をしていくわけですから、その子たちを尊重しながら、
私たちも、柔軟な考え、発想をしてバランスを取りながら、高めていければいいな...と
思います。
自分では気づけない
「ソフト老害」を頭の片隅に置きながら、働いていこうと思います。
悲しいですが...
自分を見つめ直す機会かもしれません。
なぜなら、自分のこと見えていないからです。
他人に言われて気付くのものです。
認めたくないと気持ちが当然ですが、それを受け入れる勇気も必要だし、
それが、強さでもあるのかな?と考えてみたり。
日々、勉強です。

中 林でした。

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