あっという間に、東日本大震災から10年を迎えようとしています。
今年、1月は、阪神淡路大震災から26年を迎えました。
同じ地震でも、状況は全く違いました。
阪神は、色々な物が倒壊し、火災でした。
東日本は、海からの水で、全て、流されていきました。
存在していたものが、まるで無かったように消えました。
どちらの震災も、たくさんの犠牲者が出ました。
まだ、見つからない方もいます。
どのような形でも、ご供養ができれば、少しは違うのでしょうか?
救われるのでしょうか?
この思いは、一体、どこにぶつけたらいいのでしょう?
自然災害とは、わからないものです。
そして、人間の無力さを本当に痛感する・・・
それだけでした。
これからも、日本(ここ)で生活をしていくわけですから、
私たちも、自然について
勉強をしていかなければいけないのかもしれませんね。
佐々木