JOMO TAKATAIを読んでいて「粋」とは何か?という記事を見ました
作家の荒俣 宏さんの言葉は粋の反対は野暮、自己宣伝する人間は最低の野暮天、粋とは偉そうに見せないことが前提、でも本当は偉くないといけない、自分の進む道を極め自信を付けているがそれを自慢しない余裕を持つ事が大切だ、その為にも先ずは自分を高める努力をしなければいけない。
この記事を読み、実践し粋な人となるにはかなりの努力が必要という事になると思います、もともと粋な人だな!と思う人を思い浮かべると確かに日々の積み重ねでその人の生き方がにじみ出ていて自然に身にまとう雰囲気でこの方は粋な人だなと自分自身が判断し感じていると思いました。
私自身も少しでも良い人生経験を積み粋な生き方に近づける様に日々努力をしていければ良いと思い日々の生活を見直すきっかけになりました。
新井