あの名シーン!

私は大河ドラマを見たことがない。
いえ、ありませんでした、『光る君へ』が始まるまでは。

2024年の大河ドラマ『光る君へ』は、源氏物語の作者、紫式部の生涯を描いた大河ですね。
私が高校生の頃、『あさきゆめみし』という源氏物語を忠実に再現した漫画がありました。
この漫画から源氏物語の面白さを知り、古典文学に興味を持った人も多いはず、私もその一人です。

そんなことで何となく初めて見た大河の第一話。まひろ(のちの紫式部)が小鳥を逃がしてしまうシーンで詩が思い浮かびました、
   伏籠の中に籠めたりつるものを・・・
「これは若紫と光源氏の最初の出会いのオマージュ!!」と、一気に大河ドラマに引き込まれたのです。他にも要所要所に「あのシーン!」と観ているこちらが嬉しくなるような場面がたくさんありました。

終盤の月を見上げるシーンでは、あまりにも有名な二人の和歌を思い浮かべた方も多いはず、
   めぐり逢ひて見しやそれともわかぬまに・・・(紫式部)
   この世をば我が世とぞ思ふ望月の・・・(光源氏のモデル:藤原道長)
第一話をしめくくる名シーンでした。

大河ドラマというのは、製作 演出から音楽に至るまで、全て大仕掛けの超大作なのですね!
知らなかったぁ、、、もったいない。

それにしても、のちの紫式部、のちの藤原道長を演じる子役俳優さんとは1話まででお別れなのが寂しい。
二人がまだ気付いていない「小さな恋のものがたり」の続きを、女子高生の頃の自分に戻って見てみたい♡  ( 樋口 )
 
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